NEWS | Music Studio 藍 | 君津市にあるリトミック、ピアノレッスン教室

記事一覧

2020.09
  • BLOG2020.09.27

    すっかり涼しくなり、もうすぐ十五夜ですね。
    8月に試験的にリトミックの児童科(小学生クラス)を1時間だけレッスンしましたが、9月より正式にレッスン再開となりました。とっても元気で賑やかなクラスだったのに、8月は静かでした。でも先日のレッスンでは元の元気なクラスに戻りました。歌を歌う時、あまりにも小さい声だったので、「マスクしてるし離れてるから大きい声で歌っていいよ」というと元気な声が返ってきました。こんなに小さいのに、みんな頑張ってるんですね。いつもの笑顔と元気な笑い声、やっと聴けました。

    このホームページを開設して2か月になりますが、ココから来て下さった最初の生徒さんのレッスンが始まりました。音楽療法の試験を受けるための講座を受講する準備です。楽典と伴奏付が私の担当。合格目指して一緒に頑張ります。

  • NEWS2020.09.24

    Syncroomでセッションをするには、インターフェイスが必要ということがわかった前回から約1ヶ月。リリムジカの仲間に相談に乗ってもらったり、アドバイスをいただいて、インターフェイスが何の役に立つものなのかを理解し、私が用意するものはっどんなものが良いのかもわかりました。

    今は品薄で、同じ商品が高値で出品されていたりするから気をつけるようにと教えていただいていたし、同じものは「もうない」と聞いていたのですが、市場が少し安定して来たのか某通販サイトで検索をしてみたら、「オンラインセット」として欲しいインターフェイスとマイク、マイクスタンドまでセットで売ってました。

    Syncroomだけではなく、オンラインレッスン、リリムジカの高齢者向けオンラインセッションでも必ず必要になってくるので、即購入!

    今日は、昨日届いたばかりのインターフェイスを接続する作業を将来syncroomでセッションする予定の生徒さんと一緒に挑戦しました。

     

    そして挫折・・・

     

    でも、大きな第二歩になりました。

    道は長いなぁ〜

  • BLOG2020.09.20

    昨日から4連休をいただいております。
    初日は友人と群馬、栃木とドライブしてきました。良い気分転換になりました。

    今日は、午前中、神崎えり先生の第2回おしゃれ伴奏付け講座をオンラインで受講。
    「Happy Birthday To You」を好きなようにアレンジするというもの。私はこの「自由」とか「好きなように」と解き放たれると途端に生き生きしてしまいます。

    他の受講生の作品も聴かせていただき、それはそれは多彩な「Happy Birthday」が出てきました。

    ・タンゴ風
    ・ショパンのスケルツォ3番風
    ・モーツァルト風
    ・ショパン風
    ・ラヴェル風
    ・スターウォーズ風

    など。

    一人ですとアイディアも自分の枠の中だけになってしまいますが、こうして他の人の作品を聴かせていただくと、「そのアイディアがあったのか。」「そんな風にもできるのか。」と新しい出会いがあります。楽しい!
    そして、このレッスンを受けた後、私の生徒さんと伴奏付けをまた楽しみます。そうすると、そこでもまた新たな出会いと発見が!連休明けが楽しみです。

     

    夕方、昨日フラワーパークで買ってきたお花を植えました。

  • BLOG2020.09.14

    日曜日、完全オフ日。後輩夫婦が生後三か月の赤ちゃんと一緒に遊びに来てくれました。
    たまらなく可愛い。
    抱っこしながらピアノの音をプレゼントするとじぃ~~っと聴いていました。生後三か月、初めてのピアノの音楽がこれで良かったのだろうかというのは反省しなくちゃいけない課題かもしれませんが、赤ちゃんはこんな風に耳をすますんですね。

    動画は完全オフショットなので、髪もぼさぼさですし、ちょっと恥ずかしいですが、公開しちゃいます。

  • BLOG2020.09.12

    50代半ばでMusic Studio藍の扉を開いてくださった生徒さん(女性)「ずっとピアノが弾きたかった。パッヘルベルのカノンを弾くのが夢」とおっしゃっていました。指番号から始まり、月2回、45分のレッスンを1年半続けてきました。

    そしてそして今日、パッヘルベルのカノン、最後まで弾けるようになりました~

    私も嬉しいです。いつも、曲が仕上がるとハイタッチして喜び合うのですが、今はコロナでハイタッチができないので、二人で手をたたいて喜び合いました。
    毎回、2小節、4小節づつ譜読みを進め、とうとう最後まで到達。

    これから、同じテンポで弾けるようになることなど新しい課題はありますが、楽しみです。